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マイクロファイバータオルが水を弾くようになってしまったら?

2021年4月11日

マイクロファイバータオル
有ると便利なマイクロファイバータオル。キッチンやお掃除でよく使いますよね。

でも、「新しいときはフカフカで吸水性が良かったのに、最近何故か水を弾いてしまう。使いにくい。」
こんな経験ありませんか?

実は、私もそうでした(情けない)

メリットが多いマイクロファイバータオルですが、洗い方や乾燥の仕方を間違えると水を弾いてしまい使い勝手が悪くなります。熱に弱いので乾燥機で乾かすのも良くないようです。

(結論)
①使い分け
・油汚れ掃除用とそれ以外の用途のタオルとで使い分ける。

②洗い方
・油汚れを掃除したマイクロファイバータオルは出来ればマジックリンなどの油汚れ用洗剤で洗う。
・それ以外のマイクロファイバータオルは普通の洗濯でOK。

③乾燥の仕方
・乾燥機は使用しないで、出来れば室内で自然乾燥。

④吸水性が落ちてきたら
・今まで乾燥機を使用していたのなら、自然乾燥に変更すれば戻る可能性あり。
・一度濡らして、絞ってから使う。
・油汚れ掃除専用にして、消耗品だと割り切って新しい物と交換する。

こんな感じで使えばなるべく長く快適に使えます。


 ご存じの通りマイクロファイバータオルの主なメリットは
・柔らかくて素材を傷つけにくい。
・汚れを絡め取ってくれるので綿のタオルよりも汚れが取れる。
・吸水性が高い。
・乾きやすい。

上手に使って楽しくお掃除しましょう!

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